ダイエットに有利な運動とは?

ダイエットに有利な運動とは、どのようなものでしょうか。

結局、ダイエットとは食事で摂取するカロリーから基礎代謝や生活活動、運動などで消費するカロリーを引いた後で、カロリーが余れば体脂肪が付き、体脂肪からカロリーを持ち出せば痩せたということです。

従ってダイエットの方法には食事制限と運動による消費カロリー、基礎代謝量のアップという3つしかありません。

もし食べる量を減らしたくないと考えれば、必然的に運動による消費カロリーを増やすか基礎代謝量のアップしかありません。

でも実際のところ、運動で消費可能なカロリーは本当に微々たるものです。

ダイエットに不向きな忍耐力のいる運動

ダイエットを目的として運動を行うのであれば、忍耐力の必要なものは避ける方が成功しやすいといえます。

運動もダイエットも楽しく行う視点が必要です。

例えば体重が50kgの女性が軽いジョギング(120m/分)をしても、一時間当たりに290キロカロリーを消費するにすぎません。でも毎日一時間もジョギングを続けることは、相当の忍耐力が必要です。

会社や学校へ通い、普通の生活を行うのであればまず不可能ではないでしょうか。

朝は出勤や通学の準備で忙しく、夕方帰ってきても夕食の準備など、生活そのものに追わている状態だと思います。

そのような忙しい状況の中、意識して運動できてもせいぜい1日に15〜30分程度でしょう。もし仮に15分軽いジョギングをしたとしても、消費するカロリーはたったの72キロカロリーです。

運動のダイエット効果はデザートで打ち消し

運動のダイエット効果は非常に少ないので、デザートでも食べればすぐに取り戻してしまいます。

レストランでデザートを注文してショートケーキを一個食べれば350〜400キロカロリーを摂取することになります。従ってケーキを一個余分に食べたければ、一時間以上ジョギングを続けなければなりません。

その他、軽いダンスを一時間続けても150キロカロリー、エアロビックダンスで200キロカロリー、階段の昇り降りでも220キロカロリーを消費するにすぎません。

結論として、よほど運動が好きな方以外には、運動でのダイエットが成功しやすいとはいえません。やはりダイエットを成功させるには食事制限しかないのです。

意識しない運動ならダイエットも知らず知らず・・

ダイエットを意識しないで運動を行うことができれば、痩せることはもっと簡単になります。

とても簡単で、誰でも長続きする運動方法があるのです。

運動していることを意識しないように運動を行えば、つらいという気分にならない訳です。

例えば買い物や散歩です。ゆっくりとした歩行を一時間続ければ70キロカロリーを消費できます。楽しい買い物が苦になるでしょうか。

ジョギングやエアロビックダンスよりは消費カロリーは少ないですが、趣味を運動と兼ねるようにすれば精神的な負担にはなりません。

ウィンドーショッピングで洋服を見に行くのもいいですし、愛犬を引き連れて少し遠くまで散歩に出かけるのでもよいのです。

運動を運動と意識すればつらさで頭が一杯になりますが、楽しいことをしてそれが運動になれば一石二鳥というものです。

小旅行もダイエットにおすすめ

小旅行もダイエットにはおすすめできるものです。

日曜日には電車に乗って、近くまで小旅行にいくのです。旅行となればお寺や名所などを見て回りたい気持ちがありますので、歩くのも苦にならないはずです。

朝から出発して夕方に家へ帰ってくれば、途中で多少休憩しても相当な時間歩いたことになります。お寺めぐりをして5時間歩けば350キロカロリーの消費です。

電車に乗っている時でもカロリーは消費し続けます。もちろん座って乗っているよりは立ったまま乗っていた方が消費カロリーは多いです。

進んでお年よりや体の不自由な方へ座席を譲ってあげましょう。