ダイエット中に甘いものはだめ?

ダイエット中は我慢、我慢の連続で、無性に甘いものが食べたくなります。でもダイエットしているから・・と食べないようにして、甘いものはあたかも禁断の果実のような存在ではないでしょうか。

でもダイエット中だからといって甘いものを一切我慢すれば相当のストレスがたまります。

そして過剰なストレスはリバウンドと重なって、暴飲暴食から過食症を招く可能性があります。

このような訳から、ダイエットの合間の息抜きとして適当に食べたいものを食べる事も必要ではないでしょうか。

甘いものはダイエット成功のごほうび

甘いものはダイエットと関連付けて摂取すればよいのです。好きな時に好きなだけ、甘いものを食べていいものでもありません。

適度の自制を持って甘いものと付き合うようにして、食べる時期に関しても何らかの目標を持つようにすればいいのです。

例えば3日間我慢して最高のダイエットすれば、自分にごほうびのケーキを1つ食べさせてあげる、といった感じにです。

効果的な甘いものの食べ方として、食べたものが脂肪として蓄えられやすい時間帯と蓄えられにくい時間帯を知っておくことも有効です。

ダイエット成功の間食タイミング

ダイエットを成功させるには適度の間食も必要なのですが、間食を行うべきタイミングというものを知っておくと効果的です。

脂肪組織に多く存在し、体内時計を調整する役割をするBMAL1というたんぱく質があります。

このBMAL1が多く分泌されている時に食事をすると、摂取したものが脂肪として蓄積されやすくなります。反対に分泌量が少ない時には摂取したものが脂肪として蓄積されにくいのです。

ということは・・、BMAL1の分泌量が最も少ない時間帯が間食に最も適することになります。そしてBMAL1が最も少ない時間帯が午後3時で、最も多く分泌される時間帯が夜10時〜早朝2時です。

従って午後3時に間食を少ししてストレスをため込まないようにしておき、夜の10時以降は何も食べないのが賢い間食のやり方です。

ただBMAL1は体内時計の調整の役割をすることからもわかるように、不規則な生活はこの分泌のタイミングや量を狂わせてしまいます。従って規則正しい生活もダイエットには不可欠です。

和菓子が低カロリーでダイエット向き

お菓子でもダイエットに効果的なものと、あまり効果的ではないものがあります。

同じ甘いものを食べるのならできるだけケーキのような洋菓子を選ぶよりも、飴や和菓子や果物のような糖分や炭水化物が主体のものを選んだほうがよいでしょう。

ケーキのような洋菓子は脂肪分と糖分の両方を含むため非常に高カロリーです。

それに対してまんじゅうやようかんなどの和菓子や果物には糖分は含まれていますが、脂肪があまり含まれていませんので比較的低カロリーです。

でも最大の問題は、実は低カロリーであるかどうかではないのです。

和菓子や果物のカロリーは前述のように炭水化物が主体なのですが、炭水化物は血糖値を上昇させやすい栄養素です。

血糖値の上昇と満腹感には有意な関連がありますので、炭水化物は低カロリーでも満足しやすいのです。