体脂肪が付きにくい食事間隔

体脂肪が付きにくい食事方法について、まとめてみたいと思います

カロリーコントロールがダイエットの全て

運動による消費カロリーは少ない

ダイエットとは結局、食事で摂取するカロリーから基礎代謝や生活活動、運動などで消費するカロリーを引いた後で、カロリーが余れば体脂肪が付き、体脂肪からカロリーを持ち出せば痩せたということです。

従って摂取カロリーと消費カロリーが同じであれば、体脂肪の量は当然変化しません。体脂肪を減らすためには摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすしかないのです。

ただし、運動による消費カロリーは思った以上に少ないものです。「ダイエットに有利な運動とは?

体から体脂肪を減らすことがダイエットの目的ですので、1日に消費するカロリーが同じであれば、摂取するカロリーを制限するしかありません。

摂取カロリーの全体量を減らすこともダイエットの1つの手段ですが、摂取カロリーを同じにしつつ体脂肪の付きにくい食事方法を実践することもまた1つの有効な手段です。

一日に同じカロリー量の食事をしていても、体脂肪が付きやすい食事間隔と体脂肪が付きにくい食事間隔というものがあります。

体脂肪を減らす食事タイミング

体脂肪を減らす食事回数、時間、方法についてまとめてみます。

食事回数が増えるほど体脂肪として蓄えられにくい

午後3時の摂取カロリーは体脂肪になりにくい

食事前のカロリー摂取と飲水で食欲減少

食事回数は絶対に減らすべきではありません。むしろ可能であれば、食事回数を4回、5回と増やす方がダイエットには効果的です。

1日のカロリーの総摂取量が同じであれば、一度の食事に片寄ってカロリーを摂取すると体脂肪として効率よく蓄えられます。

できるだけ多い回数に分けてカロリーを摂取する方が、体脂肪がつきにくいのです。「朝食抜きダイエットは正しい食事方法?

また、午後3時に食べたものは一日で最も体脂肪になりにくく、夜10時〜早朝2時までに食べたものは最も体脂肪になりやすいのです。「ダイエット中に甘いものはだめ?

それから、食事の20分前にあめ玉などを1、2個(甘いものを少し)食べておき、さらに水をコップに1、2杯程度飲んでおくと食事の時にはすでに食欲が減少しています。

ダイエットに有利な食事方法の結論は・・

ダイエットに有利な食事方法の結論としては、どのような食事間隔でどのような食事方法を行うべきなのでしょうか。

朝食を抜かない

昼食も抜かない

午後3時に低カロリーの間食を取る

夕食の20分前にあめ玉を1、2個食べておく

夕食を控えめに取る

夕食以降は一切の食事を控える

各食事前には水をコップ1、2杯飲んでおく

食事回数が増えても、一日全体の摂取カロリーを同じにする

まずは朝食を抜かないことが大切です。朝食を抜くことで、次に行う昼食と夕食の摂取カロリーが効率よく体脂肪として蓄えられてしまうためです。

その後に昼食を取り、午後3時に低カロリーの間食を取ります。

昼食を抜かないことは次に行う夕食の摂取カロリーが体脂肪になるのを防止するためです。

午後3時に間食を取るのは、ダイエットのストレスを解消させるためです。

午後3時は食べたものが一番体脂肪になりにくい時間帯ですので、この時間を利用してストレス解消を行っておくのです。

ストレスを効果的に解消することは、過食症や拒食症を防ぐためには大切なことなのです。

ただし間食は低カロリーが原則です。

間食を行うことで一日全体の摂取カロリーが増加してしまっては、意味がないからです。間食分の摂取カロリーは、朝昼晩の食事分から差し引いておく必要があります。

そのためにも、間食による摂取カロリーはできるだけ低い方がよいのです。

それから、夕食を開始する20分程度前に少しだけ甘いもの(あめ玉程度)を食べておき、その上で夕食を取ります。

夕食後は一切の食事を控えます。

ここで大事なことは、食事回数が増えても1日の総摂取カロリーは同じにすることです。

体脂肪が付きにくい食事方法を行っても、総摂取カロリーが増えてしまえば意味がないのです。

ダイエットの原則とは、やはりカロリーコントロールなのです。

各食事前に水をコップに1、2杯飲んでおくと、食事の際に食欲を抑えることができます。こうすることによって、各食事の際に食べすぎを防止しておきます。

規則正しい生活もダイエットに不可欠

ダイエットには規則正しい生活も不可欠です。

早寝早起きは体脂肪を蓄えない食事方法の実践には大切な要素で、不規則な生活は体内時計を狂わせてしまいます。

生活を規則正しく行うことによって、BMAL1という体内物質が分泌されるタイミングや量を正常にしておきます。

BMAL1とは体脂肪を蓄える役割を持つ体内物質で、体内時計の役割も果たしています。

午後3時に食べたものが体脂肪として蓄えられにくい状態を保つためにも、規則正しい生活でBMAL1の分泌を正常にしておく必要があるのです。

睡眠はダイエットにとって、非常に大切な要素です。

睡眠不足はレプチンやグレリンという体内物質の分泌量を狂わせ、食欲を増加させてしまうからです。「体脂肪を減らすにはよく遊びよく寝る?

レプチンは食欲の抑制作用から体脂肪を減らす役割を演じ、グレリンは食欲増進作用から体脂肪を増加させる役割を演じます。

睡眠不足はレプチンの分泌量を減らし、グレリンの分泌量を増やしてしまうのです。